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2013-08-13 (Tue)

これは私のお気に入りの映画のひとつ。
一昨夜突然観たくなり、久しぶりに鑑賞しました。

1977年のものですが、観終わったときの感動は今も変わりません

シャーリー・マックレーンとアン・バンクロフトは適役ですし、
他のキャストもバレエダンサー達も含めて、とてもよくできている映画だと思います。

二人の女性(マックレーンとバンクロフト)は、
以前はバレリーナとして良い意味でのライバルとして活躍していたのですが、
ディーディー(マックレーン)は妊娠・出産のため現役を引退。エマ(バンクロフト)は独身のままバレリーナとしてのキャリアを続けます。

二人が別々の道を歩むようになって約20年後、二人は再会するのですが、
ディーディーは「もし妊娠しなかったら・・・」「そのままバレリーナのキャリアを歩んでいたら・・・」という未練をかかえ、バレリーナとして大きな成功を収めた親友にやきもちを焼きます。
バレリーナとして若い頃は脚光を浴びていたエマも、年老いてしまっても「引き際」を見極めることができず悩んでいます。

また、ディーディーの娘エミリアは、明るい将来が期待されているバレリーナ。
このエミリアを巡って、二人の女性の仲がどんどんギクシャクして行くのです。

当時の女性の生き方について、考えさせられるストーリーです。

今ではママさんバレリーナは珍しくなくなりましたが、
この映画が製作されたころ(35年ほど前)や、更に20年さかのぼったこの二人の主人公が活躍していたとされる時代は、「バレエと家庭(母親業)は両立できないもの」とされていました。
もちろん、その時代にも出産もしてバレエも続けていたバレリーナはいますが、ごく少数です。

そんな女性の悩みを上手く捉えているストーリーと、
この映画に出てくるバレエシーンが、とても美しいです。
当時の「旬」のバレエダンサー達がズラリと勢ぞろいしていて、「あの頃のバレエもよかったなぁ~」と私は懐かしく思えました。

なんと言っても、ミハイル・バリシニコフ(←エミリアが恋に落ちるロシア人ダンサー役)は、私が今まで出会った男性バレエダンサーの中で「一番!」です。
未だに彼以上のダンサーにはお目にかかっていないほど・・・ですよ
この映画の中で観られる彼の踊りは、特殊映像も何もつかっていない「正真正銘」の踊りです。

いろいろな意味で、私にとってこの「愛と喝采の日々」は宝物のひとつです





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